美味しいビールの注ぎ方

大人の遠足、ビール工場見学に行って来ました。
自然に恵まれて、水も美味しい、京都長岡京の工場。
この辺りはね、日本一のたけのこの産地。
駅を降りて歩いてたらマンホールのふたもタケノコでした。天王山ハイキングの帰りの方とか、カップルの方、
平日の１時なのに大勢の見学の人達で驚いたわ。
可愛い女性に案内されてビールが出来るまでの工程を３０分程見学。
頭はお楽しみの試飲の事でイッパイ～(^_^;)
友達は「濾過機」を「おかき」と聞き間違えてた・・おつまみ　やん(^_^;)

いよいよ、お待ちかねの試飲。
約２５分位・・１人３杯まで。
私は去年、夫と見学に来た時に、
短時間で３杯飲んで、世の中が斜めに見えたから２杯で我慢ました(^_^;)
モルツ、プレモルの飲み比べ、なっちゃん、
お茶の伊衛門、オールフリーの中から好きな物を。

ビールの泡がこんなに美味しいとはクリーミーできめ細かい～。

美味しいビールの注ぎ方をデモンストレーションしてもらえました。
１・グラスは中性洗剤で洗い、必ず自然乾燥
２・グラスを真っすぐ持ち、グラスの真ん中をめがけて、
高い所から注ぎ一度泡を作る。
(この泡にビールの苦み、えぐみを吸着させるため)３・泡が落ち着いたら、グラスを傾け注ぐ。４・泡が上がってきたらグラスを立てる。家でも美味しく飲めたら良いね。
阪急電車のフリーペーパー(TOKK)かHPをプリントアウトして行くと
１グループ４個までグラスを貰えるよ私達は５人・・

ホップが成ってました。
御家族全員ビール好きの友達は緑のカーテンを、ホップにしようかなと言ってた(^_^;)友人撮影の写真、モザイク要らずの思いっきりピンボケ。
デジカメでこう写すのも難しい(^_^;)